2014年10月20日月曜日

『We Love Cats! 吾輩は猫好きである』が開催されました

10月18日に『PHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭 2014』で全25開催されたワークショップのひとつ、講師の藤原沖さんによる『We Love Cats! 〜吾輩は猫好きである』が開催されましたのでレポートをお届けします。

ワークショップは、お洒落な街の自由が丘に負けないお洒落な佇まいの猫カフェクラブでスタートしました。

藤原沖先生から「ストーリー性のある写真を」というお話をいただき早速、猫ちゃんの撮影にいそいそと赴く参加者の皆さん。猫好きの人たちが集まっているだけあります。

最初の一時間は若い猫たちが20匹以上いる1階で撮影。朝一番は猫たちも活動的で、シャッターチャンスが走り回っている状態です。

次の一時間は成猫が6匹いる2階へ移動して撮影。

今回は藤原先生が背景紙を持ち込んで、まさしくポートレイト撮影状態となっています。

あとは、モデルさんがちゃんとポージングしてくれれば、バッチリなんですがね〜〜

藤原先生がモデルさんをリラックスさせて、ポージングさせるお手並みはさすがです。

背景紙の前で激写状態です。

撮影が終わったら、皆んなでお洒落な街、自由が丘ランチ!

楽しいランチを終えて、講評会に突入。皆さんの作品、レベルが高すぎです。

最後に作品をエプソンの最新プリンターで、クリスピアに印刷してお渡ししました。皆さん、大満足でお帰りになりました。

このBlogでは『PHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭 2014』で行われた全ワークショップと全イベントのレポートをお届けする予定です。文化祭は終わってもこのBlogはまだまだ終わらんよ。

※写真は同行スタッフによるものです。

2014年10月19日日曜日

『日常の瞬間を素敵に切り取ろう!iPhoneステップアップ講座』が開催されました

『PHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭 2014』 のワークショップの一つ『日常の瞬間を素敵に切り取ろう!iPhoneステップアップ講座』が10月18日18:30〜20:00に開催されました。

講師をしてくださったのは、こいけさとみ先生。ご自身のブログ『おうちde camera』にて、柔らかな雰囲気の写真を数多く載せておられます。

日常のちょっとした場面を撮影する時に、一眼レフカメラはなかなか用意しづらいもの。そんな時に活躍してくれるのがiPhoneなどの携帯電話(特にスマホ)付属のカメラです。

工夫次第で、スマホカメラで素晴らしい作品が作れます。何となく撮りっぱなしになりがちなスマホ写真をより良いものにしよう。そんなコンセプトでワークショップが始まりました。

ワークショップはスマホ写真のコツを紹介する座学パートと、ケーキとプリザーブドフラワーを撮影する実践パートの2部構成で行われました。

座学ではピントや構図といった、写真を撮る上で重要な技術の説明に加え、アプリを利用した加工について解説していただきました。
早速全員でインストール。加工技術に加え、知っていると便利なコツなども数多く教えていただきました。

慣れないアプリは難しいものですが、その場で丁寧に教えてくださいました。

実践パートでは、ケーキとプリザーブドフラワーを撮影。インストールしたアプリも早速使いました。
明るさや彩度の調整。トリミング。文字を入れることで作品としての印象がぐっと変化します。
やってみると、これが凄く面白い。皆スマホに夢中でした。

「スマホってこんなに撮れるんだ」と驚きの声が続出しました。
会場は笑顔に包まれ、非常に満足度の高いワークショップになりました。

PHaT PHOTO 写真教室 秋の文化祭 2014 もいよいよ大詰め。
最後までこちらのBlogでレポートをお届けしていきますので、よろしくお願いします。

2014年10月18日土曜日

残席わずか!ワークショップ紹介☆『これでスッキリ!写真データの管理術』

こんにちは。
副委員長のしゅりです。
明日10/19(日)でついに文化祭も終わりです。
最終日に行われるワークショップで残席わずかですが参加できるものをご紹介しますね。

手帳も部屋も、洗濯物を干す時の並べ方も超きれい、
ねずっち並に整ってなければ気に食わない男、お待たせしました小野顕正です。

恥ずかしながら告白します。
実はわたしのパソコンのデスクトップは学級崩壊進行中、
いろんなフォルダにバラバラ収納、あれれ。。。どこに何を入れたっけ?とっ散らかってもう大変。。
どこになにがあるかもわからない状態です。
今すぐにあの花の写真データが欲しい!
ってときに時間がかかるのですが、
このワークショップを受ければ解決策が見つかりそう!!

まるや先生もビックリ☆な管理術を教えてくれますよ!

申し込みフォームはこちらから。

【開催概要】
●開催日程:10月19日(日)13:30~15:00
●開催場所:T.I.P クラスルーム2
●講師:小野 顕正
●定員:20名
●参加費 :1,000円(当日お支払下さい)
●持ち物:筆記用具

『武藤裕也が教える絶景山写真の撮り方!』が開催されました

『PHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭 2014』で全25開催されるワークショップのひとつ、『武藤裕也が教える絶景山写真の撮り方!』が10月17日(金)19:30〜21:00に開催されましたのでレポートをお届けします。

講師の武藤裕也さんはPHaT PHOTO写真教室のプロ養成講座に在学経験があり、現在はPHaT PHOTO写真教室の朝活写真部などで講師をされている方でもあります。

(武藤裕也さんのWebサイトはこちら » Yuya Muto Photography

まずは武藤さんから自己紹介と、山写真を撮るようになったきっかけなどをお話頂きました。

これまでに武藤さんが撮られてきた作品を数多く紹介。

それぞれの写真を撮ったシチュエーションを聞くと、より写真への理解が深まります。

続いて登山時の写真装備の話へ。
カバンの選び方から重いカメラを提げても首や肩が痛くならない便利グッズまで紹介して頂きました。

他の写真家さんの紹介もエピソードを交えながら話して頂きましたが、世の中には凄い方々がいるのだなと、感心しきりで話を聞いていました。

続いて山写真で役立つスマホアプリの紹介。
最近はスマホのお陰で太陽や月の出てくる位置が簡単に分かったり、雨雲の動きがリアルタイムで分かったり、山で写真を撮るにも便利な時代になっています。

スマホだけでなく、紙の地図を持って行く際の小技も紹介。

山写真を撮る際に役立つフィルターや、それらの使いこなしテクニックも存分に教えて頂きました。

フィルターの特徴についても詳しく解説。

続いて山で星空等を撮るのに欠かせない三脚の選び方を、実際に使用されている三脚を用いて教えて頂きました。

紹介していただいた三脚は安価なものでしたが、なぜそれを選ぶのかという理由も解説して頂きました。

続いて装備の話です。

登山で避けられないのが雨。その雨からカメラを守るバッグ等を紹介して頂きました。

防寒着や、それらの使い方についても解説して頂きました。

最後は、参加者からの様々な質問に丁寧に答えられていました。

限られた時間の中でのワークショップでしたが、内容が満載で、また参加者が一番気になっている箇所の要点を丁寧に解説して頂き、とても満足度の高いワークショップだったと思います。

PHaT PHOTO 写真教室 秋の文化祭 2014 の日程も残りわずかとなりましたが、最後までこちらのBlogでレポートをお届けしていきますので、お楽しみに☆(ゝω・)v

『あなたは知ってる?森山&荒木がすごいワケ by 飯沢耕太郎』が開催されました

『PHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭 2014』のワークショップの一つ『あなたは知ってる?森山&荒木のすごいワケ by 飯沢耕太郎』が10月17日19:30〜21:00に開催されました。

多くの方に「写真集食堂 めぐたま」でも有名な飯沢耕太郎さんですが、「私は店主ではない」の一言からワークショップはスタートしました。

飯沢さんは写真評論のお仕事を30年以上されており、所有されている写真集の置き場に困った時思いついたのがおいしい食事+写真集の見れる空間だったそうです。
5,000冊ほどある蔵書の中でも最も多く所有されているのが荒木経惟さんの写真集。「めぐたま」でも一人の写真家が一つの棚を上から下まで埋めているのは荒木さんだけとのこと。荒木さんは写真集、著書を含めると460〜470冊の作品を発表されており、飯沢さんはそのうち300冊ほど所有されているそうです。
このワークショップで取り上げられたもう一人の写真家森山大道さんの写真集も多く、棚2段分ほどが埋まっているとのことでした。

森山大道さん、荒木経惟さんという世界的にも有名な二人の偉大な写真家。その個人の歴史を紐解きながら、なぜそこまで高く評価されるのかをわかりやすく説明するスタイルでワークショップは進みます。

1938年大阪に生まれた森山大道さんは、幼少の頃から転校することが多く孤独であったそうです。飯沢さん曰く、荒木さんにも共通することですが子供のころの生い立ちがその後の写真家としての感性に大きく影響するように思われるとのこと。
彼の作品に似た写真を撮っている人は多いでしょうし、最近では「森山モード」のような設定のできるカメラもあるようですが、そもそもグラフィックデザインから始まっている森山さんの画面構成力、デザイン力は圧倒的。森山さんの描かれたデッサンを見たことがあると言う飯沢さん、それは素晴らしいの一言だったそうです。
その写真の特徴は移動する視点。定点観測ではない、常に移動し続ける視点であるとのこと。

森山さんの生い立ちから写真の道に進んだ若い頃、デビュー作の裏に隠されたストーリー、写真家としての歴史を説明しながら写真集の中のそれぞれの写真の意味を話して下さる飯沢さん。
世の中の全ての写真集が理解できるわけではない。この写真がなぜここに入っているのか未だに理解できないし、森山さん自身もその謎は解けないのではないだろうかと細かな説明を交えながら写真集の1ページ1ページがめくられて行きます。

また荒木経惟さんは1940年東京で生まれ、近くには遊女の投げ込み寺として知られる三ノ輪の浄閑寺や吉原のある土地だそうです。ここからも、その後の荒木さんの写真を表す「性(生)」や「死」の観念が幼少時から形成されたのだろうと言う飯沢さん。
初期の写真集「水着のヤングレディたち」では、水着女性の写真に名前と電話番号も記載されていたと言います。荒木さん、破天荒です。
「私小説こそ私の写真」と言い、一人称の写真(後に私写真という言葉が生まれる)を撮る荒木さんの作品を表す言葉は「虚実皮膜」虚構と現実が薄皮一枚でせめぎ合うというものだそうです。

有名な写真集「センチメンタルな旅」の構成についても詳しくお話し下さいました。参加者の皆さん、その話に引き込まれ覗きこむようにして写真集に集中しています。
この写真集は「性 >> 死 >> 性(エロス >> タナトス >> エロス)」というストーリーになっているとのこと。今まで見えていなかったものが突然目の前に現れたような気がしました。
ちなみにこの写真集には荒木さんの奥様である陽子さんのヌード写真が収められています。その陽子さんは当時勤められていた会社の上司にその写真集を売りつけたそうです。奥様もすごい方だったのですね。

今回のワークショップで取り上げて頂いた森山大道さん、荒木経惟さんを対比するとしたら森山さんが「物語を壊す写真家」であるのに対して荒木さんは「物語を創る写真家」であるとのこと。その言葉を聞いただけでもこれからお二人の写真の見方が変わるように思います。
二人の偉大な写真家を形成する上で重要な出来事の日時、影響を与えた人物名、それら全てをスラスラと説明に交えてお話し頂いた飯沢耕太郎さん。得るものが大きすぎて、言葉にしてしまうともったいないと感じるほどのワークショップでした。

『PHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭 2014』もいよいよ10月19日(日)にフィナーレを迎えますが、これから開催されるワークショップもあります。まだまだ間に合いますので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

このBlogでは全ワークショップとイベントのレポート記事をお届けしていく予定です。これからもお楽しみに!