2014年9月30日火曜日

【インタビュー】ワークショップ・イベント班リーダー 坂中隼人さん

PHaT PHOTO 写真教室 秋の文化祭 2014 ワークショップ・イベント班のリーダーとして、数多くのワークショップやイベントを実行委員とともに企画し、みんなが楽しめるようにと考えるが故の苦労もされている坂中隼人さんにお話を伺いました

Q. 皆さんにどう呼ばれているか、文化祭での役割などを含めて自己紹介をお願いします。
坂中隼人です。坂中さんとは呼ばれず、みんなには「さかちゅう」と呼ばれています。中学時代からのアダ名です。実は文化祭で京橋珈琲をする横山郁男さんは中学校の同級生です。
文化祭ではワークショップ・イベント班のリーダーをしています。イベントとはオープニングパーティー、クロージングパーティーと花やしき大撮影会です。リーダーとしては基本的にまとめ役、相談役ですね。自分でも4つワークショップを担当しています。
Q. 今回実行委員に参加したきっかけはなんですか?
PhaT PHOTO写真教室でクラスメイトのしゅりちゃんこと吉田朱里さんに誘われたからです。実際に参加してみて実行委員みなさん仕事もありますし、全員がミーティングに集まれない中で進めるのがなかなか大変です。でも、今まで知らなかった方々と出会えて人の繋がりが出来ました。文化祭が終わった時にみんなで良かったと言えるといいですね。

Q. 文化祭全体を通してのオススメポイントはなんですか?
文化祭実行委員みんなで考えたワークショップや大撮影会がオススメです。参加して頂いて、写真を撮る楽しみの再確認や、普段会えない人達との繋がりなど何か一つでも掴んでもらえたらなと思います。
Q. ではその中でオススメワークショップは何ですか?
一つは自分が担当している「はじめての中判カメラ 〜触れて、覗いて、撮ってみる〜」ですね。
中判カメラってなんだろうとか、中判カメラを使ってみたいけど高価だしなんて思っている方々は多いと思います。今回は川崎にある人気中古カメラ屋の店長さんを講師としてお招き出来ました。実際に中判カメラを数台用意しますので、触って頂きそこから魅力にハマって貰えれば嬉しいです。ちなみにその店長さんは気さくな方で、ご自身もハッセルブラッドをお使いで、お店でもワークショップを開催されていますのでとても上手に中判カメラの魅力を伝えてもらえると思います。その後は有志で撮影会も行います。予定ではハッセルブラッド、ローライフレックス、マキナ67、ペンタックス67などをご用意頂けそうです。
もう一つはPHaT PHOTO写真教室で私のクラスを担当して頂いている、まるや先生の「旅するカメラバッグと恋する三脚、ときどき裏話。」がオススメです。
カメラバッグは何を使ったらいいのかわからないなど悩みのタネですよね。そこでプロがどのような目線でカメラバッグを選んでいるのかを教えてもらい、当日何点か用意されたカメラバッグを実際に触ってみてもらえればと思います。三脚についても値段の幅がありますし、どれを選ぶべきか迷うと思うんですね。これもまるや先生ならではの選び方を教えてもらえます。90分で足りるのか心配になるほど盛りだくさんの内容です。
Q. 最後に文化祭にかける意気込みをおねがいします。
ここまで約半年、色んな方と話し合い苦労して作り上げて来ました。皆さんが楽しんで終わり、来年は自分が実行委員をやってみようかなと思ってもらえるようになればいいですね。

2014年9月28日日曜日

【インタビュー】事務局 今村紀穂さん


PHaT PHOTO 写真教室 秋の文化祭 2014 事務局として文化祭に関わり、実行委員のあらゆるアイディアを実現するために奔走されている今村紀穂さんにお話を伺いました。

Q. 皆さんにどう呼ばれているかや、文化祭での役割などを含めて自己紹介をお願いします。
今村紀穂と申します。事務局の職員なので「今村さん」と呼ばれることが多いですが、一部の方からは「きほちゃん」と呼ばれています。(インタビュアー:私は「きほ様」と呼ばせて頂いております。)
主に事務局を代表して文化祭を担当しています。また文化祭実行委員会はワークショップ・イベント班、展示班、広報班の3つに分かれていますが、それら全体の進行管理をしています。
Q. 昨年の文化祭も経験されているとのことですが、昨年と今年の違いはなんでしょうか?
昨年は入社1年目でしたので存じ上げていない生徒の方々が多かったのですが、今年は実行委員にも顔なじみが多くなり、皆さんにフレンドリーに接して頂き大変やりやすいです。
昨年と比べると実行委員の世代交代もあり、文化祭の組織も内容も新しくなっていると思います。今年はワークショップの内容もほとんど実行委員の方々に考えて頂いているのですが、座学後に有志で撮影会に出掛けるワークショップもあったりして、ご参加いただくとレクチャーを受けた後に実践ができる、とてもお得で身につく内容になっていると感じます。
Q. 新しくなった文化祭の中でオススメのワークショップはありますか?
今年のワークショップは全部で25本となりました。その中でも、写真雑誌『PHaT PHOTO』の安藤編集長からちょっとだけ『PHaT PHOTO』制作の裏話を教えてもらえる『安藤編集長が語る!!「PHaT PHOTO」のつくりかた』がオススメです。写真雑誌『PHaT PHOTO』のファンの方はもちろん、読んだことのない方も写真雑誌がどのように作られるのかを知れる良い機会になると思います。また『PHaT PHOTO』は若手の写真家の方々を発掘することに力を注いでいますので、これからいろんな写真家さんを知りたいなという方にもオススメです。
さらにもうひとつ、『シグマの単焦点レンズを使ったテラウチマサト校長から学ぶ、単焦点レンズの極意とギンブラのお作法』です。講師は『PHaT PHOTO 写真教室』のテラウチマサト学校長です。レクチャーから撮影会まで行いますので、聞きたいことがある方やお話してみたい!という方にもオススメです。

Q. 最後に文化祭にかける意気込みをお願いします
写真教室の2大イベントである、『ビギナー撮影会』に続いて文化祭の担当もさせて頂いています。最初はてんてこ舞いでしたが、これからはカウントダウンの流れから一気に本番の盛り上がりにつなげて行きたいです。
会期中はずっと事務局にいますので、皆さんと一緒に楽しみたいです。見かけたらお声をかけていただけると嬉しいです。

2014年9月27日土曜日

【ワークショップ紹介】テラウチマサト校長から学ぶ、単焦点レンズの極意とギンブラのお作法


単焦点レンズって難しい!単焦点レンズって使いにくいのでは?単焦点レンズを買ったけど上手く使えてないかも…、もっと単焦点レンズの魅力を知ってみたい!!こんな方には絶対おすすめ!

今回は写真家であり、「PHaT PHOTO」写真教室の校長先生でもあるテラウチマサト先生が直々に単焦点の魅力やポイントをレクチャー!

また、レクチャー後は銀座をブラブラしながらの撮影会も開催!もちろんテラウチ先生も同行。今まで撮った事のない新し世界を覗いてみませんか?

あなたもきっと単焦点のトリコになるはず♪

講座内容

  • ズームレンズと単焦点レンズの違い
  • 単焦点レンズの特徴と使い方
  • 焦点距離の違いと被写体の選び方
  • f値の開放と絞り、その効果
  • 実際に外でスナップ写真を撮ってみよう

こんな人にオススメ

  • テラウチ校長の授業を受けてみたい方
  • 単焦点レンズに興味がある、使用してみたい方
  • 休日の銀座をブラブラしながらカッコイイ写真を撮影してみたい方

撮影会で主に使用する予定のレンズ

キヤノン EFマウント用、ニコンFマウント用、ソニーαマウント用、ペンタックスKマウント用

体験できるかも!? お楽しみレンズ

オリンパス・パナソニック マイクロフォーサーズマウント用、ソニーEマウント用

開催概要

日程:
10月11日(土) 10:30 - 12:00
場所:
T.I.P クラスルーム2
定員:
25名
参加費:
2,500円(当日お支払いください)
持ち物:
カメラ
筆記用具

講師プロフィール


テラウチマサト


筆記用具写真家、富山県出身。日本実業出版社を経て1991年、写真家として独立。同年、株式会社シー・エム・エスを設立。
MITでの講演やカルティエの時計撮影など海外でも活躍後、2000年、リアル写真誌「PHaT PHOTO」を創刊。
また、ポートレイトはこれまで6000人以上の政治家、経営者、著名人、女優らを撮影。
若手俳優や女優を撮影するシリーズの「テラ写」、TV番組「ヴィーナスの秘密」(TV東京、毎週金曜2011.10~2012.10迄予定)での女優撮影を担当するなど活躍中。写真集には、自身のライフワークとも呼べる屋久島のシリーズを中心に多数。
最新作はオールドNYを2011年に撮影した「Get it’s on Qline」。
日本写真家協会会員、「御苗場」総合プロデューサー。
Tokyo Institute of Photography理事長を始めとして、各種写真審査員、フォトマスター検定委員等を務める。
HP: http://www.terauchi.com/

☆ 文化祭実行委員長ホッシーからひと言 ☆
ホッシー☆
①単焦点レンズで話題の的のあのレンズが使用できます!
②ご存知PHaT PHOTO 写真教室のテラウチマサト校長が講師を務めるプレミアムな講座!
③更に!講座後はテラウチ校長との銀ブラ撮影会付き!!
と、あれですね。
このワークショップについてはもう私から多くを語ることはないですね^^;
満席必須の本講座!是非ご参加を!!

ワークショップへのお申し込みはPHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭2014 Webサイトにて受付中

お申し込み期間:9月27日(土)正午~9月30日(火)中

本講座のお申し込みは基本的には先着順ですが、レンタルできるレンズの種類と台数に限りがありますのでレンズごとに定員を設けさせて頂いております。
お申し込み多数の場合、基本的には先着順に、当日持参する予定のカメラ名を確認し事務局で参加者の方を選定します。その後、【10/1(水)】にメールにて受付の案内をさせて頂きます。
ご参加が難しい場合も、事務局より【10/1(水)】に案内をメールにて送らせていただきます。恐れ入りますが、予めご了承ください。

2014年9月26日金曜日

【インタビュー】副実行委員長 吉田朱里さん

PHaT PHOTO 写真教室 秋の文化祭 2014 副実行委員長であり、ワークショップ・イベント班担当さらにはご自身でもワークショップの講師を努められマルチな才能を発揮する吉田朱里さんにお話を伺いました。

Q. 皆さんにどう呼ばれているか、文化祭での役割などを含めて自己紹介をお願いします。
吉田朱里です。みんなには「しゅりちゃん」と呼ばれることが多いです。まるや先生のアシスタントをしていた関係で、まるや先生に「しゅり」と呼ばれることからみんなにも「しゅりちゃん」と呼ばれるようになったのだと思います。吉田さんと呼ばれることはほとんど無いですね。
文化祭の副実行委員長をしています。主にワークショップ・イベント班を担当していて、そのリーダーの坂中さんの直属の上司と思っています(笑)
Q. 副実行委員長であり、ワークショップ・イベント班でもあることの戸惑いなどはありましたか?
特に戸惑いはありませんでしたね。実行委員長のほっしー(星野真弥さん)が展示班担当、もう一人の副実行委員長のいっちゃん(いたち野郎こと村山康則さん)が広報班を担当するということで、流れで担当することになりました。
Q. 今回実行委員に参加したきっかけはなんですか?
昨年の文化祭にも参加してみて、特に伊藤浩子さんの山写真のワークショップに参加して楽しかったのと、まるや先生の元アシスタントということもあり、以前から文化祭については深く伺っていたので立候補しました。
Q. 文化祭全体を通してのオススメポイントはなんですか?
ずばりワークショップですね。普段のワークショップとは講師の方々も違いますし、参加費も安いものは無料からと非常にお得ですし、内容も生徒が自分たちで考えたものですので今までと違ったワークショップとなっているはずです。
Q. ではその中でオススメワークショップは何ですか?
オープニングアクト(筆者注:文化祭ワークショップで最初に開催される)の「現役フォトグラファーアシスタントが語る!プロの現場で学んだこと」ですね。講師は私、吉田朱里ですっ!!
アシスタントから見たフォトグラファー像や、アシスタントとは何かということをお話させて頂きたいと思っています。PHaT PHOTO写真教室のまるや先生のアシスタントをさせて頂いていた時は哲学を教わりました。今アシスタントをさせて頂いている方からはテクニックを学んでいます。アシスタントは、自分がつかせて頂いている方で得られるものが違います。プロを目指す方もまるや先生ファンの方にも、ぜひ聞いていただきたいです。
もう一つは、私と同じ13PクラスのNoel Cafeさんが講師をされる「布を貼って世界に一つだけのマイカメラを作ろう♪」がオススメです。自分のカメラに愛着がわくこと間違いなしです!特に女性にオススメです。お子さんのいるお母さんにもピッタリではないでしょうか。
Q. 最後に文化祭にかける意気込みをおねがいします。
第1回文化祭を作り上げたまるや先生も言われていますが、生徒の生徒による生徒のための文化祭なので、生徒が楽しんで終わりたいです!!

2014年9月20日土曜日

ワークショップの募集が開始されました!


PHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭2014の開催が近づき、心が浮き立っているみなさま、本日9月20日(土)は何の日かご存知ですか?
そう、タイトルに書いてある通り秋の文化祭2014のワークショップ募集がいよいよ開始されました!

ワークショップ担当者と事務局の皆様が、寸暇と眠る時間を(ガチで)削って企画したワークショプの数々。
今年もバラエティに富んだラインナップが揃いました。
講師はPHaT PHOTO写真教室に通っている生徒さんから、第一線でご活躍されているカメラマンまで多種多様です。
その道の“プロ”ばかりですのでためになる話や、目からウロコのテクニックまで、今まで体験したことが無い新しい世界を見せて頂けること間違いなしです!


申し込みは先着順になってますので、興味をひかれたら即ポチ推奨です!
Don't think , Feel!!!


お申し込みはPHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭2014 Webサイトにて絶賛受付中です!


現在募集中のワークショップ



これから告知・募集が開始されるワークショップ

  • テラウチマサト校長から学ぶ、単焦点レンズの極意とギンブラのお作法
  • 花やしき貸し切り大撮影会

※先着順のため、すでに締め切りになっている場合があります。ご了承ください
以上、広報班こんのからのお知らせでした!

【ワークショップ紹介】日常の瞬間を素敵に切り取ろう!iPhoneステップ アップ 講座


どこへ行くにもiPhoneは一緒。みんなが、一番持ち歩いているカメラはiPhone!(たぶん)
手軽ですぐに取り出せるのが魅力です。

つまり風景や光景に「はっ!」とした時に写真を撮るのはデジカメではなくiPhoneですよね。
そんなiPhoneのカメラの性能をきちんと引き出してみませんか?

日常の「はっ!」とした瞬間を撮り逃すことなく、かつ素敵に撮れるようになります!

講座内容

  • iPhone撮影の基本
  • おすすめカメラアプリの紹介
  • レンズなどおすすめグッズの紹介
  • ミニ撮影実習
    -スイーツ(撮影後はもちろん皆で食べましょう)
    -ブリザーブドフラワー

おすすめポイント

  • 日常の何気ない一瞬を素敵な感性で切り取っている講師です。
  • 実技として、ミニ撮影会があります。
  • 被写体の一つはスイーツです。撮ったあとは美味しく頂きましょう。
  • もう一つの被写体はプリザーブドフラワーです。お花を綺麗に撮る方法を教えて頂きます。

こんな方にオススメ

  • 普段からiPhoneで写真撮影している方
  • iPhoneのカメラ機能を極限まで使い倒したい人
  • スマホでも他の人とは一味違う写真を撮りたい方



開催概要

日程:
10月18日(土)18:30 - 20:00
場所:
T.I.P クラスルーム2
定員:
12名
参加費:
2,000円(当日お支払いください)
持ち物:
iPhone, 筆記用具、お気に入りのお皿とフォーク


講師プロフィール


こいけ さとみ


出張撮影の他、一眼レフ初心者さん向けのフォトレッスン講師を行っている2児のママフォトグラファー。
ブログ:http://ameblo.jp/satomikoike/
FaceBook:https://www.facebook.com/satomi.koike.7


☆ 文化祭実行委員長ホッシーからひと言 ☆
ホッシー☆
日常の素晴らしい風景に出会ったときに限ってカメラを持っていなくて、スマホで撮影した経験ありますよね?最近のスマホのカメラは性能も上がっているのでばかに出来ません。
でも、スマホで撮った写真を見返して「やっぱりカメラを持ってきておけばよかった」なんてちょっと後悔したことはありませんか?
だけど心配御無用!この講座で学ぶことのできるちょっとしたコツを知ることで、デジカメにも負けない素敵な写真をスマホでも撮ることが出来ます!
今回はiPhoneを想定した講座ですが、Androidの方にも参考なること間違いなしの講座です。機種に関係なくご参加ください^^
私はAndroidなのですが、とっても気になるので参加してみようかなぁ?
ワークショップへのお申し込みはPHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭2014 Webサイトにて受付中!

【ワークショップ紹介】鉄道写真の世界へようこそ 〜実践編〜

Photo by Yasuhiro Mitsuhashi

あなたは、駅のホームの先端でカメラを構える人や、沿線で三脚を立ててお目当ての列車を待つ人を見たことはありませんか?
そう!彼らは鉄道写真家なのです!

そんな彼らが、どこから情報を仕入れ、どうやって撮影地を選び、どんな写真を撮るのか。
架空のシミュレーションと共に、これまであまり知られなかった鉄道写真のウラの世界をお見せします。

もちろん、講師による作例も多数紹介予定。
いい写真、悪い写真を見比べるからこそ分かる鉄道写真のコツ、教えます。

講座内容

  • 鉄道写真流、光を読むとは?
  • レンズと構図で列車の速度が変わる?
  • 特別列車を撮る!その段取りと心得とは?
  • 何気ない鉄道写真に隠されたストーリーとは?
  • 実践!鉄道写真。座学後、講師オススメの撮影地でとっておきの列車を撮影します!
    (ワークショップ終了後の自由参加の撮影会です)

おすすめポイント

  • 鉄道写真のウラの世界見れます。
  • 鉄道写真のコツ、教えます。
  • 講師オススメの撮影地でとっておきの列車撮影会します。(ワークショップ終了後)

こんな方にオススメ

  • 鉄ちゃん、鉄子じゃないけど、鉄道写真を撮ってみたい方
  • 鉄道写真を撮っているがいまいちしっくり来ない方
  • 鉄道写真のステップアップを目指したい方

Photo by Masaya Hashimoto


開催概要

日程:
10月11日(土)16:00 - 17:30
場所:
T.I.P クラスルーム2(東京都中央区京橋3丁目6-6 エクスアートビル1F)
定員:
12名
参加費:
1,000円(当日お支払いください)
持ち物:
筆記用具、カメラ、レンズ
※レンズは広角から望遠までお持ち頂くと、様々な写真をお撮り頂けます。


講師プロフィール


三橋 康弘


2013年「PHaT PHOTO」写真教室10DFクラス卒業
システムエンジニアとして働きながら、休日を中心に写真家として活動中
被写体は鉄道、風景、人物など多岐にわたる
過去には「御苗場」などのグループ展へ出展経験あり
現在は駅を題材とした作品を撮影している
鉄道ファン歴28年
HP:http://yasuhiromitsuhashi.wix.com/photo


講師プロフィール


橋本 昌也


「PHaT PHOTO」写真教室12Eクラス在籍
「じっくり好きな鉄道・車両だけを撮る」をモットーに撮影している。
特に被写体にとっての舞台となるロケ地については重視しており、ロケハンのために10キロ近く歩くこともしばしば。
幼少の頃から、花形の特急列車よりも地味な普通列車を好む傾向があり、>現在も地味なローカル線の普通列車を中心に撮影している。
国鉄101・103・115系を溺愛している。
HP:http://uraharuna.blogspot.jp/



☆ 文化祭実行委員長ホッシーからひと言 ☆
ホッシー☆
去年に引き続き、鉄道を愛する2人が再び登壇です!
撮影技術だけではなく、PHaTらしい鉄道写真に秘められた深い魅力も熱く語ってもらいます。 熱くなりすぎてディープな方向に脱線するとの噂も聞きましたが、それも併せてお楽しみに!
普段何気なく使い、見ている鉄道を特別な被写体に変えてみませんか?
ワークショップ後には有志で講師おススメの撮影スポットでの撮影会もありますよ! 鉄道写真を撮ったことのない方も気軽にご参加ください。

ワークショップへのお申し込みはPHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭2014 Webサイトにて受付中

【イベント紹介】『文化祭特別企画』あなたは知ってる?森山&荒木がすごいワケ by 飯沢 耕太郎

話題の写真集食堂「めぐたま」などでお馴染みの写真評論家・飯沢耕太郎氏をお迎えして、送る文化祭特別企画。

写真好きなら誰しもが耳にしたことがある写真家、「森山大道」と「荒木経惟」。
すごい人、とは聞くけれど、なぜこの二人がこれほどまでに偉大な写真家として語られるかご存知でしょうか?

講師著作の「写真集が時代をつくる!」でも紹介されている、森山大道と荒木経惟の処女作『にっぽん劇場写真帖』『センチメンタルな旅』を取り上げながら、『あなたは知ってる?森山&荒木がすごいワケ』をテーマに日本写真界の2大巨頭に迫ります。


講座内容

  • 処女作であり代表作でもある、2冊の写真集を解説
  • なぜ2人は世界で認められたのか?
  • 現在の“MORIYAMA”、現在の“ARAKI”

こんな人にオススメ

  • 写真集の豆知識を吸収したい方
  • 大物写真家に興味のある方
  • 「写真集が時代をつくる!」を持っていて飯沢さんの話を直接聞いてみたい方!

開催概要

日程:
10月17日(金) 19:30 - 21:00
場所:
T.I.P クラスルーム2
定員:
30名
参加費:
3,500円(「写真集が時代をつくる!-飯沢耕太郎が選んだ25冊の写真集-」書籍付き)
(当日上記書籍を持参いただいた方 2,500円)
(当日お支払下さい)
持ち物:
手ぶらでOK!


講師プロフィール


飯沢 耕太郎


写真評論家
1954年 宮城県生まれ。
1977年 日本大学芸術学部写真学科卒業。
1984年 筑波大学大学院芸術学研究科博士課程修了。
雑誌「daja-vu」の編集長を務める。

1996年に著書『写真美術館へようこそ』(講談社現代新書)でサントリー学芸賞を受賞。
近著に『写真集が時代をつくる!―飯沢耕太郎が選んだ25冊の写真集』(PHaT PHOTO BOOKS/2014年)。
また、きのこ文学研究家の一面も持ち、『きのこ文学大全』(平凡社新書/2008年)など著書も多数。 2014年2月に自身が持つ約5000冊の写真集と日本の家庭料理が楽しめる写真集食堂「めぐたま」をオープンした。


☆ 文化祭実行委員長ホッシーからひと言 ☆
ホッシー☆
評価されている写真家って何がどうスゴイのか、興味ありますよね?そんなあなたにこの講座をオススメします。
写真教室に通っていると、多くの写真家の名前を耳にすることがありますよね。
「あ、その人知ってる!」「んー、初めて聞きました」と、みなさんの写真家の知識はまちまちだと思います。(私は「初めて聞きました」が圧倒的に多いです…)
そこで今回は、必ず誰でも耳にしたことがある「森山大道」「荒木経惟」にスポットを当てて、写真評論家で写真集食堂「めぐたま」を今年オープンさせた飯沢耕太郎さんをお招きし、何がスゴイのかを語って頂きます。
今回の文化祭だけの特別企画となっていますので、お聴き逃しのないよう!
あ、講聴後には写真集の見方も変わっているはずですので、是非「めぐたま」に!こちらもオススメです♪

ワークショップへのお申し込みはPHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭2014 Webサイトにて受付中!

【ワークショップ紹介】写真の底力を引き出せる!RAW現像入門

Photo by Kosaku Hoshino
Photo by Kosaku Hoshino

露出ミス、ホワイトバランスがおかしい…そんな失敗、あなたも体験したことありますよね?その悩みを解決します。

Lightroomを使用して、参加者のRAWデータをその場で講師が現像してくれます。作品があなたのイメージ通りになる瞬間を体感してみませんか。
※あらかじめ受講者が提出したRAWデータを数枚セレクトします。
RAW現像にチャレンジしたい方、ここに集合!
レッツRAW現像!!


講座内容

  • RAW現像とは?
  • RAW現像でできることできないこと。
  • 各種パラメーターの使い方とその意味
  • RAW現像とレタッチの違い
  • あらかじめ、受講者が提出したRAW画像を、数枚セレクトして講師がその場で現像

こんな人にオススメ

  • 今までRAWファイルを触ったことがない方
  • RAW現像が難しいと感じた方
  • より自由な編集を実現したい方
  • RAW現像で写真のイメージがどう変わるのか知りたい方
    下記作例のようにがらっと写真の雰囲気が変えることが出来ます

Before

After



開催概要

日程:
10月12日(日) 16:00 - 17:30
場所:
T.I.P クラスルーム2
定員:
30名
参加費:
1,000円(当日お支払いください)
持ち物:
筆記用具
※ご希望の方は、RAWデータを事務局へ事前に提出してください。任意で講義の素材として使用致します。


講師プロフィール


星野 耕作


写真家テラウチマサトに師事し、写真表現を追求
「PHaT PHOTO」写真教室10iクラス、プロ養成講座13期修了
テラウチマサト プレミアムポートレイトクラス所属
ポートレイトを中心に、宣材写真撮影、物撮り、店舗メニュー撮影なども行う。
2013年ポートレイト専科出展。御苗場など、グループ展多数出展。
撮影ワークショップ講師も務める
HP: http://photowork.jp/cameraman/hoshino2
blog: http://photowork.jp/hoshino_photo/

☆ 文化祭実行委員長ホッシーからひと言 ☆
ホッシー☆
皆さんはこんな経験、ありませんか?
・自分の思い描いた構図とタイミングで最高の一枚が撮れた!なのに、あれ?露出が合ってない!ホワイトバランスも…
・うまく撮れているのになんだか自分の思っていたイメージと違う…
あるある!って思った皆さん、この講座がおすすめです!
プロ養成講座を修了し、現在はポレミアムポートレートクラスに在籍されている星野耕作さんが参加される方の中からデータを数枚セレクトし、現像の実演をしてくれます!
もちろん、RAWデータって何?という方も大歓迎です。
あなたの作品が更に輝く瞬間をその目で見てみませんか?
ワークショップへのお申し込みはPHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭2014 Webサイトにて受付中!

2014年9月19日金曜日

【ワークショップ紹介】これでスッキリ!写真データの管理術


「前に撮ったお気に入りの写真、プレゼントしようとしたのに、どこに入れたのか分からない!もうイヤだ!!」

「あれ?この写真、別の場所にもあったな…」

そんな経験、みなさん一度や二度はありますよね。PCの中に日に日に増えていく写真データ。カメラの性能と相まってファイルもどんどん大きくなる。気付いたらHDDは容量一杯、どうしよう。

そんなお悩みを抱えるあなたに、誰でも出来る管理術を教えます。

「毎回大量に撮影を行うフォトグラファーはどうやって管理しているの?」こんな疑問を当ワークショップで解決します!データの取込からSNSへのアップロードまで、一連のワークフローを追いながら、大量の写真を効率的に管理する方法を学んでいきます。

ワークショップ終了後、あなたの写真データはGoogleよりも早く見つけられますよ!!

講座内容

  • 効率的な写真データの管理とは?
  • ワークフローのご紹介(データの取込からSNSへのアップロードまでの流れ)
  • 写真データ管理の大事なポイント
  • スマートフォンやタブレットと写真データを共有するには?
  • 大事な写真データのバックアップに挑戦!

おすすめポイント

  • PC内に存在する大量の写真を効率的に管理できるようになります
  • PC、スマートフォン、タブレット等複数のデバイスで共有できます

こんな方にオススメ

  • PC内の写真の管理方法に悩んでいる方
  • 大量の写真を効率的に管理する方法を学びたい方
  • PC、スマートフォン、タブレット等複数のデバイスでデータを上手に共有してみたい方

開催概要

日程:
10月19日(日) 13:30 - 15:00
場所:
T.I.P クラスルーム2
定員:
20名
参加費:
1,000円(当日お支払いください)
持ち物:
筆記用具


講師プロフィール


小野 顕正(おの けんせい)


1984年3月、静岡県生まれ。
PHaT PHOTO 12Dクラス入学をきっかけに、創作活動を開始する。
花、旅、風景などを好んで撮影。現在はポートレート作品を中心に取り組んでいる。

2012年 4月 PHaT PHOTO 12Dクラス 入学
2012年10月 PHaT PHOTO 秋の文化祭 出展
2013年 7月 12D クラス展「Dear」 出展
2013年 9月 御苗場vol.13 出展
2013年10月 PHaT PHOTO 秋の文化祭 出展
2014年 2月 御苗場vol.14 出展
2014年 9月 12D クラス展「CACHE-CACHE」 出展
☆ 文化祭実行委員長ホッシーからひと言 ☆
ホッシー☆
カメラがデジタル化して私たちのPCの中のデータ数はどんどん増えています。
撮ったはいいけど、フォルダを何となく作って放り込んだままにしてしまって「そういえばあの時の写真ってどこだっけ…」「この写真なんだっけ?」なんてこと、ありますよね?
もしかしたら2度と見ない写真もあったりして…
そんな写真探しが迷宮の大冒険になっているあなた!このワークショップはいかがですか?
ハイパークラスに在籍している小野顕正さんが、あなたを迷宮から連れ出してくれますよ!

ワークショップへのお申し込みはPHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭2014 Webサイトにて受付中!

【ワークショップ紹介】写真の見方が変わる!?展示作品講評会 by GOD×P*P安藤編集長


今年もやります!展示作品講評会!!
今回、"GOD" 神島先生の相棒として、雑誌「PHaT PHOTO」編集部より安藤菜穂子編集長をお迎えします。

毎度お馴染みの辛口講評でビシバシと展示作品をぶった切ってもらいます!
みなさんハートの準備はよろしいですか??
せっかく展示をしているのだからしっかりと講評をしてもらって、次の作品作りに活かしましょう!

もちろん出展されていない方も写真の「見方」や「読み方」についてたくさん学べますよ!
講師としての視点、編集長としての視点、お二人の視点の違いにも大注目です。
ワークショップ終了後、あなたの写真の見方が変わるかも!?

講座内容

  • 今年の展示作品の傾向
  • 講評会
  • 質疑応答

おすすめポイント

  • 神島先生は写真家として、安藤編集長は編集者として、
    異なる立ち位置から講評を聞くことが出来ます!
  • ※昨年まではPHaT PHOTO写真教室の講師お二人での講評会でした

こんな人にオススメ

  • 文化祭の展示に出展をされている方
  • 普段の授業とは違う講評を聞きたい方
  • 講師お二方の展示作品に対するそれぞれの見方を知りたい方

開催概要

日程:
10月12日(日) 13:00 - 15:00
場所:
T.I.P クラスルーム2
定員:
20名
参加費:
2,000円(当日お支払いください)
持ち物:
筆記用具


講師プロフィール


神島 美明


03年 テラウチマサト氏と出会い、報道写真家からティーチングスタッフに。
05年 フォトマスター検定エキスパートに認定される。
06年 写真イベント「PIE2006」で講演。同年、山口県萩市イベントで、観光撮影指導、講演で多くの人の心を捉える。
09年 (社)日本写真学会正会員になる。
個展3回、共同展6回、写真集に「五百羅漢」。東洋学園大学でも講師を務める。

現在ビギナー、ミディアム、ハイパー、プレミアムまで全てのカリキュラムを担当。レギュラークラス以外にもワークショップや撮影会の講師を数多く務め、これまで教えてきた生徒は1000人以上。



講師プロフィール


安藤 菜穂子


2003年より「PHaT PHOTO」編集部に在籍。
2014年より同雑誌編集長に就任。
同誌のほか、「地域×写真」がテーマのフリーマガジン「Have a nice PHOTO!」や「OLYMPUS PEN BRAND ISSUE」、「本格的に始める!自宅プリントの教科書」など、書籍や写真集の編集を行っている。
http://www.phatphoto.jp/

☆ 文化祭実行委員長ホッシーからひと言 ☆
ホッシー☆
一歩踏み出して、文化祭に作品展示をされた皆さん!
さらにもう一歩踏み出してみませんか??
あなたの作品をPPSが誇る講師、神島先生と、PHaT PHOTOの安藤菜穂子編集長に目の前で講評して頂けます!
自分の作品がどう観られ、伝わっているのかを知り、作品を更に高める絶好のチャンスですよ!是非切られに来てください!!
ワークショップへのお申し込みはPHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭2014 Webサイトにて受付中!

【ワークショップ紹介】安藤編集長が語る!!『PHaT PHOTO』のつくりかた


創刊15周年を迎えた写真雑誌「PHaT PHOTO」。 もちろんその存在は知っていますよね!

でも、作り手がどんな考えをもって編集し、どんな気持ちで世の中に送り出しているか知っている人は少ないはず! 読者へより面白いコンテンツを届けるため、編集部ではどんな仕事をしているか気になりませんか?

今年の4月より、直販雑誌として多くの読者に定期購読されている「PHaT PHOTO」特集はどうやって決めるのか、写真はどうやってセレクトしているのか、そしてなぜ直販にしたのかなど…


企画立案から編集・校正、印刷・販売に至るまで、より分かりやすく "「PHaT PHOTO」ができるまで " をお伝えします!

お伝えするのは「PHaT PHOTO」を知り尽くした3代目編集長の安藤菜穂子氏。
このワークショップでしか聞けないスペシャルトークです!!
もっと「PHaT PHOTO」を好きになる!!!!

講座内容

  • PHaT PHOTOができるまで(企画立案から印刷・販売まで)
  • 雑誌の顔!表紙写真と、特集の決め方
  • PHaT PHOTO流!誌面に載せる写真の組み合わせの秘訣
  • 動画で解説!人気コンテンツPPC(ファットフォトコンテスト)では、どんな写真が選ばれる?
  • 現役編集長の熱い思い!一般誌から直販に舵をきったわけとは?

こんな方にオススメ

  • 写真雑誌PHaT PHOTOを購読している方、ファンの方
  • PHaT PHOTOがどうやってつくられているか知りたい方
  • PPC(ファットフォトコンテスト)での入賞を狙っている方
  • 雑誌の編集に興味がある方

開催概要

日程:
10月16日(木) 19:30 - 21:00
場所:
T.I.P クラスルーム2
定員:
20名
参加費:
1,500円(当日お支払いください)※最新号(10/20発売号)プレゼント!
ext会員、または定期購読加入の方は500円でご参加頂けます。
持ち物:
手ぶらでOK!


講師プロフィール


安藤 菜穂子


2003年より「PHaT PHOTO」編集部に在籍。
2014年より同雑誌編集長に就任。

同誌のほか、「地域×写真」がテーマのフリーマガジン「Have a nice PHOTO!」や「OLYMPUS PEN BRAND ISSUE」、「本格的に始める!自宅プリントの教科書」など、書籍や写真集の編集を行っている。
http://www.phatphoto.jp/
☆ 文化祭実行委員長ホッシーからひと言 ☆
ホッシー☆
PHaT PHOTOってどう作られているか、知りたくありませんか?
毎号何気なく読んでいるコンテンツの裏には、作り手の熱~い想いが詰まっているんです!
本講座は今年から編集長に就任されました、安藤菜穂子編集長にPHaT PHOTOができるまでを語っていただきます!
ここでしか聞けない特別な内容になりますので、是非ご参加ください!!
個人的には、「PPCではどんな写真が選ばれる?」に興味深々です♪

ワークショップへのお申し込みはPHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭2014 Webサイトにて受付中!

【ワークショップ紹介】布を貼って世界に一つだけのマイカメラを作ろう♪


レンズキャップのデコだけでは物足りない!
誰も持っていないオリジナルのカメラにしてみたいと思ったことはありませんか?
本講座では、お使いのカメラに好きな柄の布を貼って世界にひとつだけのマイカメラにしちゃいます!
もう街中で同じカメラに出会うことはありません!
かわいいカメラにしてもよし、カッコ良いカメラにしてもよし。

不器用な方でも講師が手とり足とり教えます!!
よりカメラに愛着が湧き、きっと注目の的ですよ☆

※今回募集するカメラ機種の場合はデコ後に元に戻すことが出来ますが、場合によっては塗装等が痛む・変色する可能性もあります。これまで変色等の事例はありませんが自己判断の上ご参加願います。


講座内容
  • 作業内容の説明
  • 布選び
  • 貼り付け作業(メイン!)
  • 出来上がり!
  • みせあいっこ♪

おすすめポイント
  • まるや先生も初めて見たとき驚いた!食い付いた!!
  • まるや先生のFacebookのカバー写真にも登場
  • そんな素敵なデコが体験できます!

こんな方におススメ!
  • かわいいカメラを持ちたい方
  • ステキなカメラで注目されたい方
  • カメラにさらに愛着を持ちたい方
  • ※女性限定ではありませんので男性の方もぜひご参加ください!
  • ※こちらの講座では今回カメラの機種を限定しております。
    • Nikon 1 V1
    • OLYMPUS PEN E-P1
    • OLYMPUS PEN E-P2
    • OLYMPUS PEN E-P3
    • OLYMPUS PEN E-PL3
    • OLYMPUS XZ-1
    • OLYMPUS STYLUS XZ-2

開催概要

日程:
10月19日(日) 13:30 - 15:00
場所:
東京都中央区京橋3丁目6-6 エクスアートビル2F オープンスペース(PHaT PHOTO 写真教室のあるビルです)
定員:
12名
参加費:
2,000円(当日お支払いください)
持ち物:
貼り布するカメラ(申し込み時に選択した機種)
カメラのボディキャップ(ボディキャップレンズでもOK)
(レンズ交換式のカメラを持っていない場合は申し込み時にお書きください)
*可能であれば下記もご持参ください。
  • 貼りたい布(A5サイズ程度)
  • 使い慣れたカッターナイフ・替刃(デザインカッターもあると便利です)
  • よく切れるはさみ
  • カッティング定規(15cm〜30cm)





講師プロフィール

Noel Cafe

 PHaT PHOTO写真教室13Pクラス在籍。
  授業の度にカメラの模様が変わっているのがお決まり!!
 2012年7月 Olympus PEN E-P3を手にしてから「きせかえペン子」をほぼ毎月作成中。

 


☆ 文化祭実行委員長ホッシーからひと言 ☆
ホッシー☆
街中でカメラを下げている人が多くなりました。PPSに通っていると、どんなカメラを使っているのか気になって、お互いのカメラを見ながらすれ違う、なんて経験があるのではないでしょうか?というか、見ちゃいますよね?
この講座に参加すればマイカメラをどんなに見られても平気な、むしろ見て欲しくなるような、カメラに変身させることができますよ♪
講師は毎月自分のカメラを着せ替えしているという、ミディアムクラス在籍のNoel Cafeさん。
今年の文化祭唯一の創作系ワークショップでもありますので、是非ご参加ください!
あ、着せ替え出来るカメラの種類が限定されているので、応募の際にはご注意くださいね。
ワークショップへのお申し込みはPHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭2014 Webサイトにて受付中!

2014年9月18日木曜日

【ワークショップ紹介】初心者のためのクリップオンストロボ講座〜ポートレイト編〜

Photo by shuntaro

あこがれのクリップオンストロボを買ってみたものの使いこなせない!
買ったけど、うまく使えず物置の奥にしまったまま!
結婚式で実戦投入してみたけど、思ったとおりに撮れなかった!
そんな方大集合!!

クリップオンストロボで正面から直接被写体に当てるのではなく、バウンスで拡散光を当てたりや、オフシューで角度をつけるとストロボを使った写真の表現方法がぐっと広がります。
shuntaroさんによる、作例をまじえた座学と、実際にスタジオでクリップオンストロボを使ってのポートレイト撮影を行い、使い方を覚えましょう。

Photo by shuntaro

講座内容

  • ストロボを使う際の設定について
  • バウンスの使い方
  • ワイヤレス発光の使い方
  • 多灯発光
  • クリップオンストロボ撮影実践

こんな人にオススメ

  • ストロボ撮影に挑戦したい方
  • ストロボを買ったけど、活用できていない方
  • ストロボ初心者から抜け出したい方

Photo by shuntaro
Photo by shuntaro

開催概要

日程:
10月12日(日) 18:30 - 20:00
場所:
T.I.P クラスルーム2
定員:
15名
参加費:
2,500円(当日お支払いください)
持ち物:
カメラ
ストロボ(お持ちの方)
※ストロボはお貸出可能です!


講師プロフィール


shuntaro


東京生まれ、東京育ち。京都工芸繊維大学で建築・デザインを学び、卒業後、都内広告系制作会社を経て、フリーランスへ。
その後、イギリスの University for the Creative Arts で写真の修士号を取得、現在はイギリスと日本でフリーランスのフォトグラファーとして活動しながら、アートとしての写真・映像制作を行う。

ポートレート、ファッション、建築に主に取り組み、その中でも、日本文化と西洋主導のビジュアル文化の融合、デジ タルとリアルの中間にあるもの、そして人間や社会においてのアイデンティティーの表出に興味を持って、制作を行っている。

主な展示に、 Gallery at the HYATT 1 「華」、新宿眼科画廊 「 新宿 東京 日本 2011」、Recto Verso Gallery 「Professional photograph exhibition vol.10」、University for the Creative Arts Canterbury「/ (slash) in MA Final Show」
https://www.facebook.com/panther.mini?fref=ts
http://www.shuntaro.co/

☆ 文化祭実行委員長ホッシーからひと言 ☆
ホッシー☆
クリップオンストロボって、皆さん持っていますか?使っていますか?
すでに授業で習って、課題として出題されている方もいると思いますが、その後しまったままになっている方もいると思います。私もその一人ですが…
そんな方は本講座に参加して、クリップオンストロボの使い方を覚えてみませんか?
本講座ではshuntaroさんを講師にお呼びして、座学だけではなく、なんと!スタジオでのポートレート撮影も行いながら学ぶことができます!!
ストロボを持っていない方も貸し出し可能ですので、興味のある方は是非ご参加ください!
ワークショップへのお申し込みはPHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭2014 Webサイトにて受付中!

2014年9月17日水曜日

【ワークショップ紹介】新しい世界がここにある!水中写真講座


南の島のキラキラした水面の輝きには誰しもが心を奪われるはず。
でも、海の魅力は水面の下にも隠れているのです!
まだ見ぬ美しさをあなたも撮ってみませんか。

例えば足が着くちょっとした浅瀬でも素敵な世界の広がりに気付きます。
水中写真デビューして、南の島やリゾートに出かけたときの楽しみを一つ増やしませんか?
はじめての人が準備するべき機材、ルールやマナー、沖縄離島のおすすめ撮影ポイント、水中ポートレイトなど作例と共にお話しします。 


講座内容

  • 作例紹介
  • 講師愛用の機材を紹介
  • 水中撮影における注意事項(ロケーション、服装)
  • 撮影後、RAW現像のやり方


こんな方にオススメ

  • 水中撮影に興味がある方
  • 水中撮影に挑戦してみたい方
  • 水中撮影をしてみたが、思い通りに撮れなかった方


開催概要

日程:
10月18日(土) 16:00 - 17:30
場所:
T.I.P クラスルーム2
定員:
20名
参加費:
1,000円(当日お支払いください)
持ち物:
筆記用具


講師プロフィール


安部 マサヒロ


2006年一眼レフを手にし、写真の世界に浸り始める。
旅で行った石垣島にて沖縄離島の原風景の美しさに気づき、余暇をみつけては、毎年数回旅に出かけては写真を撮っている。水中写真は独学。
人のいる風景、浅瀬の水景、水中ポートレートを撮っている。
ポートレート専科2014 出展等、合同写真展多数

☆ 文化祭実行委員長ホッシーからひと言 ☆
ホッシー☆
水中撮影って、すごくハードルが高く感じたことありませんか?実際、私もそう思っています。
でも、足が届くような浅瀬でも今まで見たことのない世界が撮れるとしたら、ハードルが一気に下がりますよね?
本講座では、水中の世界に魅せられた安倍マサヒロさんが、まだ見たことのない世界の魅力を実際の作例を用いながら皆さんにお伝えします。
実際に水中撮影を経験したことのある方はもちろん、興味のある方、これから挑戦したい方もお気軽にご応募ください。

ワークショップへのお申し込みはPHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭2014 Webサイトにて受付中!