2014年9月30日火曜日

【インタビュー】ワークショップ・イベント班リーダー 坂中隼人さん

PHaT PHOTO 写真教室 秋の文化祭 2014 ワークショップ・イベント班のリーダーとして、数多くのワークショップやイベントを実行委員とともに企画し、みんなが楽しめるようにと考えるが故の苦労もされている坂中隼人さんにお話を伺いました

Q. 皆さんにどう呼ばれているか、文化祭での役割などを含めて自己紹介をお願いします。
坂中隼人です。坂中さんとは呼ばれず、みんなには「さかちゅう」と呼ばれています。中学時代からのアダ名です。実は文化祭で京橋珈琲をする横山郁男さんは中学校の同級生です。
文化祭ではワークショップ・イベント班のリーダーをしています。イベントとはオープニングパーティー、クロージングパーティーと花やしき大撮影会です。リーダーとしては基本的にまとめ役、相談役ですね。自分でも4つワークショップを担当しています。
Q. 今回実行委員に参加したきっかけはなんですか?
PhaT PHOTO写真教室でクラスメイトのしゅりちゃんこと吉田朱里さんに誘われたからです。実際に参加してみて実行委員みなさん仕事もありますし、全員がミーティングに集まれない中で進めるのがなかなか大変です。でも、今まで知らなかった方々と出会えて人の繋がりが出来ました。文化祭が終わった時にみんなで良かったと言えるといいですね。

Q. 文化祭全体を通してのオススメポイントはなんですか?
文化祭実行委員みんなで考えたワークショップや大撮影会がオススメです。参加して頂いて、写真を撮る楽しみの再確認や、普段会えない人達との繋がりなど何か一つでも掴んでもらえたらなと思います。
Q. ではその中でオススメワークショップは何ですか?
一つは自分が担当している「はじめての中判カメラ 〜触れて、覗いて、撮ってみる〜」ですね。
中判カメラってなんだろうとか、中判カメラを使ってみたいけど高価だしなんて思っている方々は多いと思います。今回は川崎にある人気中古カメラ屋の店長さんを講師としてお招き出来ました。実際に中判カメラを数台用意しますので、触って頂きそこから魅力にハマって貰えれば嬉しいです。ちなみにその店長さんは気さくな方で、ご自身もハッセルブラッドをお使いで、お店でもワークショップを開催されていますのでとても上手に中判カメラの魅力を伝えてもらえると思います。その後は有志で撮影会も行います。予定ではハッセルブラッド、ローライフレックス、マキナ67、ペンタックス67などをご用意頂けそうです。
もう一つはPHaT PHOTO写真教室で私のクラスを担当して頂いている、まるや先生の「旅するカメラバッグと恋する三脚、ときどき裏話。」がオススメです。
カメラバッグは何を使ったらいいのかわからないなど悩みのタネですよね。そこでプロがどのような目線でカメラバッグを選んでいるのかを教えてもらい、当日何点か用意されたカメラバッグを実際に触ってみてもらえればと思います。三脚についても値段の幅がありますし、どれを選ぶべきか迷うと思うんですね。これもまるや先生ならではの選び方を教えてもらえます。90分で足りるのか心配になるほど盛りだくさんの内容です。
Q. 最後に文化祭にかける意気込みをおねがいします。
ここまで約半年、色んな方と話し合い苦労して作り上げて来ました。皆さんが楽しんで終わり、来年は自分が実行委員をやってみようかなと思ってもらえるようになればいいですね。

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