2014年9月20日土曜日

【ワークショップ紹介】鉄道写真の世界へようこそ 〜実践編〜

Photo by Yasuhiro Mitsuhashi

あなたは、駅のホームの先端でカメラを構える人や、沿線で三脚を立ててお目当ての列車を待つ人を見たことはありませんか?
そう!彼らは鉄道写真家なのです!

そんな彼らが、どこから情報を仕入れ、どうやって撮影地を選び、どんな写真を撮るのか。
架空のシミュレーションと共に、これまであまり知られなかった鉄道写真のウラの世界をお見せします。

もちろん、講師による作例も多数紹介予定。
いい写真、悪い写真を見比べるからこそ分かる鉄道写真のコツ、教えます。

講座内容

  • 鉄道写真流、光を読むとは?
  • レンズと構図で列車の速度が変わる?
  • 特別列車を撮る!その段取りと心得とは?
  • 何気ない鉄道写真に隠されたストーリーとは?
  • 実践!鉄道写真。座学後、講師オススメの撮影地でとっておきの列車を撮影します!
    (ワークショップ終了後の自由参加の撮影会です)

おすすめポイント

  • 鉄道写真のウラの世界見れます。
  • 鉄道写真のコツ、教えます。
  • 講師オススメの撮影地でとっておきの列車撮影会します。(ワークショップ終了後)

こんな方にオススメ

  • 鉄ちゃん、鉄子じゃないけど、鉄道写真を撮ってみたい方
  • 鉄道写真を撮っているがいまいちしっくり来ない方
  • 鉄道写真のステップアップを目指したい方

Photo by Masaya Hashimoto


開催概要

日程:
10月11日(土)16:00 - 17:30
場所:
T.I.P クラスルーム2(東京都中央区京橋3丁目6-6 エクスアートビル1F)
定員:
12名
参加費:
1,000円(当日お支払いください)
持ち物:
筆記用具、カメラ、レンズ
※レンズは広角から望遠までお持ち頂くと、様々な写真をお撮り頂けます。


講師プロフィール


三橋 康弘


2013年「PHaT PHOTO」写真教室10DFクラス卒業
システムエンジニアとして働きながら、休日を中心に写真家として活動中
被写体は鉄道、風景、人物など多岐にわたる
過去には「御苗場」などのグループ展へ出展経験あり
現在は駅を題材とした作品を撮影している
鉄道ファン歴28年
HP:http://yasuhiromitsuhashi.wix.com/photo


講師プロフィール


橋本 昌也


「PHaT PHOTO」写真教室12Eクラス在籍
「じっくり好きな鉄道・車両だけを撮る」をモットーに撮影している。
特に被写体にとっての舞台となるロケ地については重視しており、ロケハンのために10キロ近く歩くこともしばしば。
幼少の頃から、花形の特急列車よりも地味な普通列車を好む傾向があり、>現在も地味なローカル線の普通列車を中心に撮影している。
国鉄101・103・115系を溺愛している。
HP:http://uraharuna.blogspot.jp/



☆ 文化祭実行委員長ホッシーからひと言 ☆
ホッシー☆
去年に引き続き、鉄道を愛する2人が再び登壇です!
撮影技術だけではなく、PHaTらしい鉄道写真に秘められた深い魅力も熱く語ってもらいます。 熱くなりすぎてディープな方向に脱線するとの噂も聞きましたが、それも併せてお楽しみに!
普段何気なく使い、見ている鉄道を特別な被写体に変えてみませんか?
ワークショップ後には有志で講師おススメの撮影スポットでの撮影会もありますよ! 鉄道写真を撮ったことのない方も気軽にご参加ください。

ワークショップへのお申し込みはPHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭2014 Webサイトにて受付中

0 件のコメント :

コメントを投稿