2014年9月26日金曜日

【インタビュー】副実行委員長 吉田朱里さん

PHaT PHOTO 写真教室 秋の文化祭 2014 副実行委員長であり、ワークショップ・イベント班担当さらにはご自身でもワークショップの講師を努められマルチな才能を発揮する吉田朱里さんにお話を伺いました。

Q. 皆さんにどう呼ばれているか、文化祭での役割などを含めて自己紹介をお願いします。
吉田朱里です。みんなには「しゅりちゃん」と呼ばれることが多いです。まるや先生のアシスタントをしていた関係で、まるや先生に「しゅり」と呼ばれることからみんなにも「しゅりちゃん」と呼ばれるようになったのだと思います。吉田さんと呼ばれることはほとんど無いですね。
文化祭の副実行委員長をしています。主にワークショップ・イベント班を担当していて、そのリーダーの坂中さんの直属の上司と思っています(笑)
Q. 副実行委員長であり、ワークショップ・イベント班でもあることの戸惑いなどはありましたか?
特に戸惑いはありませんでしたね。実行委員長のほっしー(星野真弥さん)が展示班担当、もう一人の副実行委員長のいっちゃん(いたち野郎こと村山康則さん)が広報班を担当するということで、流れで担当することになりました。
Q. 今回実行委員に参加したきっかけはなんですか?
昨年の文化祭にも参加してみて、特に伊藤浩子さんの山写真のワークショップに参加して楽しかったのと、まるや先生の元アシスタントということもあり、以前から文化祭については深く伺っていたので立候補しました。
Q. 文化祭全体を通してのオススメポイントはなんですか?
ずばりワークショップですね。普段のワークショップとは講師の方々も違いますし、参加費も安いものは無料からと非常にお得ですし、内容も生徒が自分たちで考えたものですので今までと違ったワークショップとなっているはずです。
Q. ではその中でオススメワークショップは何ですか?
オープニングアクト(筆者注:文化祭ワークショップで最初に開催される)の「現役フォトグラファーアシスタントが語る!プロの現場で学んだこと」ですね。講師は私、吉田朱里ですっ!!
アシスタントから見たフォトグラファー像や、アシスタントとは何かということをお話させて頂きたいと思っています。PHaT PHOTO写真教室のまるや先生のアシスタントをさせて頂いていた時は哲学を教わりました。今アシスタントをさせて頂いている方からはテクニックを学んでいます。アシスタントは、自分がつかせて頂いている方で得られるものが違います。プロを目指す方もまるや先生ファンの方にも、ぜひ聞いていただきたいです。
もう一つは、私と同じ13PクラスのNoel Cafeさんが講師をされる「布を貼って世界に一つだけのマイカメラを作ろう♪」がオススメです。自分のカメラに愛着がわくこと間違いなしです!特に女性にオススメです。お子さんのいるお母さんにもピッタリではないでしょうか。
Q. 最後に文化祭にかける意気込みをおねがいします。
第1回文化祭を作り上げたまるや先生も言われていますが、生徒の生徒による生徒のための文化祭なので、生徒が楽しんで終わりたいです!!

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