2014年9月28日日曜日

【インタビュー】事務局 今村紀穂さん


PHaT PHOTO 写真教室 秋の文化祭 2014 事務局として文化祭に関わり、実行委員のあらゆるアイディアを実現するために奔走されている今村紀穂さんにお話を伺いました。

Q. 皆さんにどう呼ばれているかや、文化祭での役割などを含めて自己紹介をお願いします。
今村紀穂と申します。事務局の職員なので「今村さん」と呼ばれることが多いですが、一部の方からは「きほちゃん」と呼ばれています。(インタビュアー:私は「きほ様」と呼ばせて頂いております。)
主に事務局を代表して文化祭を担当しています。また文化祭実行委員会はワークショップ・イベント班、展示班、広報班の3つに分かれていますが、それら全体の進行管理をしています。
Q. 昨年の文化祭も経験されているとのことですが、昨年と今年の違いはなんでしょうか?
昨年は入社1年目でしたので存じ上げていない生徒の方々が多かったのですが、今年は実行委員にも顔なじみが多くなり、皆さんにフレンドリーに接して頂き大変やりやすいです。
昨年と比べると実行委員の世代交代もあり、文化祭の組織も内容も新しくなっていると思います。今年はワークショップの内容もほとんど実行委員の方々に考えて頂いているのですが、座学後に有志で撮影会に出掛けるワークショップもあったりして、ご参加いただくとレクチャーを受けた後に実践ができる、とてもお得で身につく内容になっていると感じます。
Q. 新しくなった文化祭の中でオススメのワークショップはありますか?
今年のワークショップは全部で25本となりました。その中でも、写真雑誌『PHaT PHOTO』の安藤編集長からちょっとだけ『PHaT PHOTO』制作の裏話を教えてもらえる『安藤編集長が語る!!「PHaT PHOTO」のつくりかた』がオススメです。写真雑誌『PHaT PHOTO』のファンの方はもちろん、読んだことのない方も写真雑誌がどのように作られるのかを知れる良い機会になると思います。また『PHaT PHOTO』は若手の写真家の方々を発掘することに力を注いでいますので、これからいろんな写真家さんを知りたいなという方にもオススメです。
さらにもうひとつ、『シグマの単焦点レンズを使ったテラウチマサト校長から学ぶ、単焦点レンズの極意とギンブラのお作法』です。講師は『PHaT PHOTO 写真教室』のテラウチマサト学校長です。レクチャーから撮影会まで行いますので、聞きたいことがある方やお話してみたい!という方にもオススメです。

Q. 最後に文化祭にかける意気込みをお願いします
写真教室の2大イベントである、『ビギナー撮影会』に続いて文化祭の担当もさせて頂いています。最初はてんてこ舞いでしたが、これからはカウントダウンの流れから一気に本番の盛り上がりにつなげて行きたいです。
会期中はずっと事務局にいますので、皆さんと一緒に楽しみたいです。見かけたらお声をかけていただけると嬉しいです。

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