競馬場は決して怖いところではなく、フォトジェニックなポイントがたくさん詰まっています。
ゆっくり歩くパドック、ダイナミックに馬を御す騎手、全力疾走で駆け抜ける競走馬、緑が生えるターフなど競馬場でしか撮ることの出来ない写真の魅力を伝えます!
今回は東京競馬場を例に撮影前の段取りからポイントごとの作例を交えて詳しく解説。
競馬そのものが初めての人でも、すぐにカッコいい写真を撮れるようにしてあげます!
さあ、カメラを手にした者なら一度は撮るべき競走馬を撮影しにいざ行かん、東京競馬場へ!
講座内容
- 競馬場撮影の第一歩
- 機材について
- カメラの設定
- 東京競馬場の概要説明
- 撮影お勧めスポット紹介
- 映像で撮影シミュレーション
- おまけ資料
- ワークショップ終了後、希望者のみ東京競馬場へ移動し撮影会を行います(入場料200円は別途)
おすすめポイント
- ひとりでは行きづらい競馬場もみんなで行けば怖くない
- 競馬をテーマに御苗場などに出展している講師の撮影ポイントを伝授
- 馬のアップだけでなく、広角レンズで撮る競馬場のコツも伝授します
- 最終的にはひとりでも競馬場へ撮りに行けるようになります
こんな方にオススメ
- 競馬場撮影に興味はあるけど、行ったことのない方
- 競馬場に行ってみたいけど、ひとりで行くのは躊躇してしまう方
- とにもかくにも馬が好き!という方
- スポーツ(動体)撮影をしてみたい方
開催概要
- 日程:
- 10月12日(日) 10:30 - 12:00
- 場所:
- T.I.P クラスルーム2
- 定員:
- 12名
- 参加費:
- 1,000円(当日お支払いください)
- 持ち物:
- 筆記用具
- カメラ
- レンズ(200mm以上の望遠レンズ。便利ズームと呼ばれるような高倍率ズームでももちろんOK!)
- スポーツ新聞(撮影会に行く人のみ。日刊スポーツをオススメします)
講師プロフィール
相原 博
PHaT PHOTO写真教室12F(ハイパー)クラス所属
競馬の持つ物語性に魅了されたロマン派競馬ファン
競馬歴18年
好きなレースは1997年日本ダービー(勝ち馬サニーブライアン号)
2012年、2013年御苗場出展
御苗場vol.11関西にてSINGLE SHOT入選
第53回富士フイルムフォトコンテストフォトブック部門入賞
☆ 文化祭実行委員長ホッシーからひと言 ☆
講師は競馬場の写真と言ったらこの方、ハイパークラスに在籍している相原博さん。 競馬場の魅力を伝えるべく、個人的に競馬場撮影会を企画していますが、今回は文化祭のワークショップの講師として登場です!
競馬場にかける情熱はPHaTイチ!熱い想い、受け取りに来てください。
ワークショップ後には有志で実際に競馬場での撮影もありますよ。
ワークショップへのお申し込みはPHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭2014 Webサイトにて受付中!
0 件のコメント :
コメントを投稿