あなたが普段使っている写真用紙は光沢紙?マット紙?その用紙、あなたの写真の魅力を引き出せてますか?
例えば、同じ被写体や場所で撮っているはずなのに、写真展や御苗場の素敵な写真と自分の写真を見比べて「なにかが違う!」と感じた事はありませんか?
もしかするとそれ、用紙の違いかも!用紙を変えるだけで写真の魅力はググッと上がるんです。
今回は用紙のプロをお呼びして、
どんな用紙があるの?
なにを選べばいいの?
を解決します。
さぁ、あなたの写真にマッチした用紙達が印刷されることを待ってますよ!!
講座内容
- そもそも用紙ってどんな種類があるの?
- 光沢紙?マット紙?自分の写真にマッチするのはどっち?
→普段の課題提出でも使える、被写体や作風による用紙の選び方を教えてもらう - 実際に違いを感じてみよう
→数種類の用紙に印刷された写真を見比べてみる。
参加者のうち先着5名から事前に印刷してもらいたい写真データ2枚を預かり(計10枚)、その内の5枚について最適な用紙で遠藤さんに印刷してきていただきます。
(なお、データについてはWSへの参加決定後に別途送付していただきます。)
※参加者の方にはもれなくドイツSHIL社のサンプルパック5枚組を進呈します!
こんな人にオススメ
- 用紙の違いがイマイチ分からない方
- 自分の写真に合った用紙の選び方を知りたい方
- クラス展示や御苗場での展示予定があり、素敵な展示を目指したい方♪
- 自宅プリントをしたことがない方!
開催概要
- 日程:
- 10月11日(土) 13:30 - 15:00
- 場所:
- T.I.P クラスルーム2
- 定員:
- 20名
- 参加費:
- 2,000円(当日お支払いください)
- 持ち物:
- 手ぶらでOK!(事前のデータ提出をお願い致します)
講師プロフィール
遠藤 隆
明治大学工学部を卒業後、コンピュータメーカーのヒューレット・パッカード(株)に32年勤務。2012年9月退社後、プリントスタジオENDOを設立し、写真作品のプリントサービスを始める。
在職中、武蔵野美術大学通信課程造形学部コミュニケーションデザイン学科ヒューレット・パッカード(株)にて美術・造形デザインの基礎を学び2011年3月卒業。
プリント実績として、資生堂、むらいさち個展他、武藤裕也個展、須崎祐次個展、村尾昌美個展他、キイロ個展、牧野美智子個展、大原明海個展、きくちくみこ作品、石井陽子作品、そのほか多数グループ展に携わる。各種入賞作品制作にかかわる。 また、写真作家としてサンバを撮影、2010年、2012年個展開催、2013年11月個展開催
HP : http://studio-endo.com/
☆ 文化祭実行委員長ホッシーからひと言 ☆
唐突ですがみなさんは毎月の課題、用紙にはこだわってますか?印刷は自宅?お店プリント?思っている以上に用紙によって印象が変わるんです。あなたの写真は用紙を変えるともっと輝きますよ!
本講座では数々の作品制作に関わってこられた遠藤隆さんにお越し頂き、用紙のレクチャーをして頂きます。「遠藤さんに任せれば間違いない!」との声を多々お聞きするすごい方です!
さらに、先着の5名の方には実際に写真に合った用紙で印刷をしてもらえる特典付き!
用紙について興味のある方、作品をグレードアップしたい方、おすすめですよ!
参加された方にはお土産もあるとか…
ワークショップへのお申し込みはPHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭2014 Webサイトにて受付中!
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