2014年10月8日水曜日

【インタビュー】文化祭実行委員長 星野真弥さん

PHaT PHOTO 写真教室 秋の文化祭 2014 いよいよ文化祭が始まります。インタビューシリーズ大トリを飾るのはやはりこの人、実行委員長星野真弥さんです。

Q. 皆さんにどう呼ばれているか、文化祭での役割などを含めて自己紹介をお願いします。
文化祭実行委員長の星野真弥です。「ほっしー」と呼ばれています。PHaT PHOTO写真教室関係ですと、他にも偉大なほっしーさんが何名かおられるので負けないように頑張りたいです。 委員長として、広報班、展示班、ワークショップ・イベント班という3つのチームの橋渡し役をしています。
昨年の7月にPHaT PHOTO写真教室に入りました。今はミディアムクラスにいます。この1年で御苗場に出展したり、クラス展を経験したりしてきました。これからもいろいろと挑戦していきたいと思っています。(筆者注:文化祭実行委員初めてのミーティングの時に事務局から、ほしの「まさや」さんです。どうぞ〜と間違って紹介されたことは誰にも言ってはいけないしブログ記事に書いてもいけない。これからは名前を間違われないぐらい大きく羽ばたくことが期待される一人である。)
Q. 今回実行委員に参加したきっかけはなんですか?
PHaT PHOTO写真教室の初めての授業の時に「文化祭があり、面白そうだからこの写真教室に入りました。」と自己紹介をしたのを事務局のどなたかが憶えていてご指名を頂いたのだと思います(笑)
また知り合いも多かったので、それも加味されたのだろうと思います。(筆者注:文化祭実行委員長、副委員長が選ばれるプロセスは歴史あるPHaT PHOTO写真教室秋の文化祭の七不思議の一つ。噂では、京橋が一年で一番寒い日に天使が羊飼いに3人の名前を告げるという。)

Q. 文化祭全体を通してのオススメポイントはなんですか?
文化祭実行委員みんなで和気あいあいと、でも主張すべきところは主張しあいながら文化祭を作り上げています。見ていただきたいのは、その実行委員の一人ひとりです。恐らく一番楽しんで参加しているのは実行委員かもしれません。そのパワーを見て下さい。
Q. ではオススメワークショップは何ですか?
私のオススメは「あなたは知ってる?森山&荒木がすごいワケ by 飯沢耕太郎」です。写真集食堂めぐたまと言うと思いあたる方も多いかもしれません。写真評論家である飯沢耕太郎さんにトークショーをして頂きます。皆さんご存知の荒木経惟さんと森山大道さんにフォーカスして、なぜこの写真が多くの人に受け入れられているのかということをポイントとして教えて頂けます。今回の文化祭の特別企画となっていますので、みなさんぜひご参加下さい。
Q. 最後に文化祭にかける意気込みをおねがいします。
もう文化祭まであと少しです。みんな苦しみながらもここまで頑張って来ました。一緒に作り上げて来た全てのメンバーの意気込みは素晴らしいです。文化祭に参加される皆さんには純粋に楽しんで頂きたいです!

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