2014年10月5日日曜日

【インタビュー】文化祭副実行委員長 村山康則さん

PHaT PHOTO 写真教室 秋の文化祭 2014 もう一人の文化祭副実行委員長、村山康則さんにお話を伺いました

Q. 皆さんにどう呼ばれているか、文化祭での役割などを含めて自己紹介をお願いします。
村山康則と言います。文化祭副実行委員長をしています。みんなからは「いっちゃん」と呼ばれています。副実行委員長はなかなか立ち位置が難しいです。各班のリーダーでもないですし。ほんわかとやらせて頂いています。
Q. なぜ「いっちゃん」と呼ばれているのですか?
あ〜。「いたち野郎」ですね。ある時、みんなで飲んでいてアダ名をつけようということになりました。私だけ、結局最後までアダ名がつかず、めんどくさくなったので酔った勢いで「いたち野郎と呼んで下さい!」と言ってしまったというのがスタートですね。なぜいたち野郎だったかは言ってる本人も含めだれもわかりません(笑)
Q. 今回実行委員に参加したきっかけはなんですか?
とにかく楽しそうだったからです。写真関係のイベントは逃さないというスタンスでやらせて頂いています。

Q. 現在横浜クラスに通われていますが、文化祭の会場は京橋です。距離的に遠いなど何か困ったことはありませんでしたか?
以前からワークショップなどで京橋には良く来ていました。こちらに仲良くさせて頂いている方々も多かったので京橋という場所での文化祭開催は全く苦では無かったですね。横浜クラスを開催している BankArtという施設は横浜のアートの聖地とも言える場所です。とても雰囲気の良い教室の中で授業が出来ますし、横浜という街自体とてもフォトジェニックですので横浜校、実は結構オススメです。クラスも増えていますし、これからどんどん横浜盛り上がって行きます。これから関東で行われるイベントは、京橋校と横浜校が一丸となって大盛り上がりに出来たら楽しいですね!
Q. 文化祭全体を通してのオススメポイントはなんですか?
みんな仕事もありながら、真剣に取り組んでいるという姿勢でしょうか。女性も多いですが、あえて言わせて頂くとそのオヤジパワーを見て欲しいです。写真は基本的に一人で撮るものだと思います。大人になると利害関係を超えたつながりを作ることも難しいです。でも、PHaT PHOTO写真教室に通ったことで、知り合えたそんな仲間と一緒に何かを作り上げるパワーと言ってもいいかと思います。
あとは、なんと言っても展示ですね。211作品が並ぶのは壮観でしょうね!たぶん、最初から最後までしっかり見たらヘトヘトになるでしょうが、見る時間もたくさんありますし、疲れてもじっくり見ることでなにか得られるものがあると思います。
Q. ではオススメワークショップは何ですか?
日常の瞬間を素敵に切り取ろう! iPhoneステップアップ講座」です。iPhoneに限らずスマホは今、常に身近にあるものです。私は良く、どこかに撮影に行き、途中なんの気なしにスマホで撮った写真が実はその日撮った中で一番良かったということがあります(笑)。
スマホのカメラはなかなか優秀です。今回のワークショップでは、そのスマホでスイーツを使ってテーブルフォトを素敵に撮るというものです。撮影後はみんなで楽しくそのスイーツを食べたりもするらしいですので、二度おいしいワークショップと言えます。
もう一つは「あなたは知ってる? 森山&荒木がすごいワケ by 飯沢耕太郎」です。ワークショップタイトルは少し難しそうに思うかもしれませんが、本物の写真評論家の方から写真の見方を聞けるまたと無いチャンスです。写真の見方がわかると自分自身の写真の撮り方にも大きく違いが出て来ることは間違いないです。とにかくオススメです。
Q. 最後に文化祭にかける意気込みをおねがいします。
どれを取っても魅力的なワークショップはまだ少し空きがあるものもあります。ちょっとでも気になったらぜひ申し込みしてみてくださいね。そして今までに無い規模の展示。ぜひとも参加して楽しんで下さい。文化祭に参加した全ての人、実行委員も展示に参加した人もワークショップに参加した人もみんなが笑顔で終われますように!!

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