ボケ写真といったらこの方、 PHaT PHOTO 写真教室 ミディアムクラス 増永隼人さん講師の
『背景をぼかした写真を撮りたい!いい感じの写真への第一歩。ボケの作り方教えます。』
が10/14(火)19:30から開催されました。
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いつものように熱く真剣な講師 |
ボケた写真の魅力や、ボケを作る要素、ぼかしやすい機材の見分け方などパワーポイントを使って分かりやすく丁寧に説明してくださいました。
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パワーポイントを使ってわかりやすく |
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具体的な質問には手書きの絵でも解説していました。 |
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増永さん私物のレンズを覗きこんで、絞りの形も実際に見てみました |
ボケの作り方では、作例をたくさん用意してくださっており、ボケの種類やレンズによるボケの違いがひと目で分かりました。
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絞りの形の違いによる差もわかりやすく説明していました |
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作例のひとつモデルさんはこの講座のアシスタントの朱里さんです |
ボケの目的も一つ一つ写真を提示しながらの説明で、すぐに実践できそうです。
講座は、増永隼人さん持ち味の天然なユーモアで、室内は何度も笑いが起こりました。アシスタントの朱里さんとの連携もばっちりです。
そして、実技。たくさんのレンズを用意してくださっていました。素敵な花を背景に撮影しました。
なんと、背景の花は、増永隼人さん手作り。一人一人丁寧にレクチャーしてくださいました。
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力作の花を背景に |
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たくさんのSIGMAさんのレンズも用意しました |
座学でのボケの作り方の実践と、SIGMA製の高品質なレンズでできる、ボケの違いに驚きの声が上がっていました。
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熱血指導中。 |
この背景、聞いたところによると、なんと作成に3時間かかったそうです。そして、電車で抱えて持ってきたそうです。
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実習風景です楽しそうですね♪ |
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皆さん楽しそうに和やかに撮影されていました。 |
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こちらも楽しそうな実習の一コマ |
(背景を持っているのは、実行委員長の星野真弥さん。お疲れさまでした!)
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講師のために委員長に一肌脱いでもらいました |
ボケワークショップにもかかわらず、最後は
「本当にボケが必要か」という意外な展開に!
ワークショップのタイトル、いい感じの写真への
「第一歩」につながります。
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意外な展開 |
撮影終了後は自然に集まって、増永さんとレンズトークで盛り上がりました。
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レンズトークの様子 |
そして拍手の中、講座は終了しました。
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