2014年10月17日金曜日

『写真の見方が変わる!?展示作品講評会 by GOD×P*P安藤編集長』が開催されました!


PHaT PHOTO講師陣一辛口講評で有名な神島先生と、雑誌PHaT PHOTO編集長 安藤氏による 『写真の見方が変わる!?展示作品講評会 by GOD×P*P安藤編集長』(10月12日13:00~15:00)に参加してきました。




始めの挨拶から神島先生は「この講評会は辛口で行きます。毎年(辛口講評すると)すっきりして帰れる♪」とのお言葉があり、神島先生の講評を初めて受けるわたくしmarieはドキドキがとまりませんでした・・・



出展者の写真についてのコメントの後、講評をいただいていきます。
神島先生からの講評では、テーマの重要性や思想の表現についてなど、「考えて撮る」ということの大切さを、細かく作品に合った形でしていただきました。




 安藤編集長からは、作品に普遍的な要素がありながらもきちんとオリジナリティーのあるものにできるか。
個性的で私的なものでも、見ている側にきちんと伝わる写真であるかどうか、などの雑誌編集者からの目線で講評をいただきました。



そして、今回の展示作品には「冒険」が足りない!との厳しいお言葉も。
個展やクラス展ではない、文化祭ならではのパワーのある写真をもってきてほしかったとのコメントが印象に残りました。


緊張しっぱなしの2時間でしたが、思っていたよりも和やかに、内容の濃いとてもためになるお話をしていただき、充実した時間を過ごさせていただきました!



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